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令和元年8月号

6月のイラスト ブラック企業名公表実施

  売り手市場で求人を出しても応募すらない・・・という声をよく聞きますが、最近は「リファラル採用」に注目が集まっています。リファラル採用とは、社員から友人などを採用候補者として紹介してもらう制度です。導入についての注意点をご紹介いたします。

1 リファラル採用のメリット・デメリット

(1) メリット
・在籍する社員の紹介であるためミスマッチが発生しにくく、入社後も定着率向上が見込める
・社員に報奨金などの報酬を支給しても通常の採用にかかっていたコストを削減できる
・社員の人脈により求職活動をしていない者を採用候補者として会うことができる
(2) デメリット
・不採用となった場合に社員と採用候補者の人間関係が悪化する可能性がある
・制度内容によっては社員に過度の負担をかける

2 リファラル採用を効果的に行うには

(1) リファラル採用制度を業務とすることを雇用契約書の業務内容や就業規則に規定
(2)報酬を支給する場合は賃金規程に規定し、その額は高額すぎると職業安定法違反の可能性あり
(3)報酬を支払う時期を明確にすること(採用時、試用期間経過後本採用時、本採用後〇ヶ月経過時など)
⇒有給付与、飲食費の支給、人事考課反映など報酬でない場合も

3 リファラル採用を社員に委託する(会社の業務としない)場合

(1) 報酬を支払う場合:委託することと報酬額について厚生労働大臣の許可を得る
(2) 報酬を支払わない場合:厚生労働大臣への届出が必要

※ (1)、(2)いずれの場合も都道府県労働局長に「労働者募集報告」を提出しなければならない

4 その他注意点

(1)労働条件の明示
書面を作成し、社員がスムーズに業務内容、賃金、労働時間その他の条件を明示できるようにする
(2)個人情報の保護
個人情報収集は採用にあたって必要な範囲内に限られるため、社員にも注意喚起する

※就業規則の見直しを行います。お気軽にお問合せください!

 

 
 

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